角田製菓は酒まんじゅうの名店中の名店(群馬県で164年の歴史があり、1996年に閉じることになった片原饅頭)の糀を引き継いだ酒まんじゅう専門店です。

着色料、保存料は一切使用せず、昔ながらの自然発酵の糀と角田製菓独自の技術で、もっちりとした食感を再現しています。

酒まんじゅうの製法について

麹(糀)の歴史について

酒まんじゅうの発酵に使われる麹は、米、麦、大豆などの穀物に「麹菌」を付着させ、繁殖しやすい温度、湿度などの条件下でコウジカビを繁殖させたものです。

同じ読み方で「糀(こうじ)」がありますが、糀は蒸し米に麹菌をまぜて発酵させ作ったもので、角田製菓の酒まんじゅうは蒸し米に麹菌を混ぜた糀を使っています。

コウジカビはデンプンやタンパク質などを分解する様々な酵素(消化酵素とも呼ばれています)を生産・放出しています。このコウジカビの分解酵素を利用して日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛などの発酵食品が造られています。

→麹の歴史について学ぶ

私達が群馬で酒まんじゅう屋を営む理由

スタッフ(角田製菓)

群馬県は冬の長い日照、からっ風、水はけのよい土壌など小麦の生産に適した気候風土で、小麦の全国有数の産地となっております。

特に「群馬県前橋市」は全国一の小麦の収穫量となっており、全国の25.7%を占めています(2016年度)。

このため県内では、小麦粉を使った郷土食の「おっきりこみ」や「焼きまんじゅう」、「水沢うどん」「桐生うどん」「館林うどん」などが昔から県民に親しまれており、「粉食文化」が根付いています。

そして、群馬県は小麦の品種改良にも注力しており、ただ単に小麦がたくさん取れるだけでなく、質のよい小麦が取れます。

食の水準が高いといわれる京都の銀閣寺近くのうどん屋さんでは、群馬県産の小麦を使ってうどんを打っているところもあるそうです。小麦はうどんやまんじゅうなど、色々と姿かたちを変え、様々な料理として群馬の食を支えています。

そんな小麦大国・群馬であるからこそ、酒まんじゅうも古く昔からみなさまに親しまれているのではないでしょうか。

創業者の挨拶

角田 隆(角田製菓)

角田製菓には、おかげさまで創業昭和59年(1984年)から36年の歴史があります。

和食は2013年にユネスコ無形文化に登録されましたが、その基となっている「味噌」「醤油」「日本酒」などすべて「麹」からできています。

角田製菓では無添加の自然発酵の麹を使い、創業から酒まんじゅうを作り続けたことで、36年間親しまれてきました。今後も昔ながらの自然発酵による、当店独自の製法を守りつつ、若い人達へも日本の食文化の安全安心な食べ物に気づいていただきたく、そのキッカケとして酒まんじゅうも知って欲しいと思います。

また若い人たちにも知っていただきたい経緯もあり、店舗も西欧風にしたりなど、伝える活動にも力をいれております。気軽にご来店を、お待ちしております。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

>>>角田製菓二代目の挨拶はこちら

会社概要

屋号 角田製菓
創業 1984年(昭和59年)
代表者 角田 隆
従業員数 8人(2020年1月現在)
事業内容 酒まんじゅうの製造販売
所在地  〒370-0012
群馬県高崎市大沢町231-8
TEL  027-353-6006
FAX  027-353-6006
Mail stakasi@fork.ocn.ne.jp
Webサイト http://www.tsunodaseika.com

アクセス・交通のご案内

角田製菓 高崎本店

  • 関越自動車道 高崎ICより車で4分
  • 〒370-0012 群馬県高崎市大沢町231-8

営業日・営業時間

営業日 年中無休(12/31は休業)
営業時間 9:00〜17:00(商品が売り切れ次第終了)

系列店のご紹介

角田製菓高崎インター店

営業日 年中無休(1/1、12/31は休業)
営業時間 9:00〜17:00(商品が売り切れ次第終了)